職場の陰湿ないじめ事例
何人かの被害者から聞いた、職場の陰湿ないじめ事例です(当サイトで編集)。
机にものを置かれる
外出先から戻ってくると、自分の机の上に大量の書類が積まれている。 何だろうこれ・・・と思っていると、隣りの席の先輩が「あ〜。」と言うだけで、どける様子なし。 「すいません、移動させていいですか?」と聞くと、「はいはい」と面倒くさそうにどけるのでした。 これが、外出するたびに行われるのでした。
椅子を奪われる
外出先から戻ってくると、自分の椅子がない・・・。 周りを見渡してみると、先輩社員の横で私の椅子に座る協力会社の社員の姿が・・・。 どうやら、先輩社員が座らせているよう。 「すみません・・・椅子・・いいですか?」と話しかけると、先輩社員が「今使ってるから」と一言・・・。 結局、しばらくトイレに逃げ込みました。
お土産のお菓子を配られない
私にだけ、お土産のお菓子を配ってくれません。 一度だけ配っていただいたのは、ボロボロに砕かれたクッキーでした。
陰湿ないじめの対処法
陰湿ないじめというのは、対処が難しいです。 なぜならば、いじめの証拠がハッキリしないからです。 あからさまなパワハラならば録音などで証拠を押さえることができますが、陰湿ないじめにはこれといった証拠材料がありません。
上司や相談機関に相談しても、被害妄想と捕らえられたり、考えすぎじゃないか?といわれることがあります。 その場合、できる限り、社外の人間に助けを求めるべきです。 弁護士等も相談に乗ってくれます。
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