仕事をしてるふり


仕事をしてるふり

ホワイトカラーの職場なら、仕事をしてるふりの社員は必ずいます。

“仕事をしてるふりをする社員”は、3タイプ存在します。

面倒だからサボっている

ただのダメ社員、給料泥棒です。よほど図太い神経でないとできません。

同僚や上司に聞きづらいから、ちゃんとやっているふりをする

新人、新入社員に多いタイプです。

このタイプの心理は、

  • いちいち聞いていたらウザがられると思う
  • さっきも聞いたからきまずい
  • 話しかけ方がわからない

といった感じです。

本人のコミュニケーション能力が欠如しているパターンが多いですが、聞きやすい空気を作ってあげるのも先輩や上司の役目です。

仕事を与えられていない

リストラ候補の窓際族、社内ニートです。

部署全体が忙しいのに仕事を与えられていないのは、辞めてほしいと思われているからです。 新人の場合は単に「教える時間すらない」ことがありますが、中堅以上の場合はただの窓際族です。

このタイプは、精神的にとてもキツイです。 周りが忙しそうにしているのに、自分だけすることがないのは地獄です。 何もしていなければ「あの人何しているんだろう?」などと奇異な目で見られたり、 「使えない人なのね」と嘲笑されます。

参考:仕事を与えないパワハラ

周囲にはばれている

仕事をしてるふりというのは、大抵の場合、周囲にばれています。

  • エクセルでデータ入力/削除を繰り返す
  • 専門書で何かを調べているふり
  • 書類とにらめっこ
  • 書類を片手に他部署にいくふり
  • トイレの回数が多い
  • 定時よりもわざと20分くらい遅めに退社

これらの行動は、“仕事をしてるふり”をする社員の特徴です。

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