ぬるい職場


ぬるま湯SIerから外資系ITコンサルへ転職

国内のSIerから外資系ITコンサルへ転職した20代女性(Nさん)の事例です。

Nさんが働いていたSIerは、ユーザー系と言われ、強力な親会社がいるため、経営が安定しています。 業界の中では勝ち組として扱われていますが、Nさんには満足できなかったようです。

Nさんの部署は仕事が少なく、皆が社内ニート状態。 それでも黒字になっているというのだから驚きです。 和気あいあいとおしゃべりしているような部署です。 この職場を天国のように思う人も多いでしょうが、Nさんはスキルアップしてバリバリ働きたいタイプの人間だったので、苦痛に感じていたようです。 毎日ノラリクラリとした日々を送っているだけでは、社会人としての成長はありません。

そんなNさんは就職して3年がたつときに、思い切って外資系ITコンサルへの転職を決めたのです。 収入は2倍、激務っぷりは30倍くらいだそうです。

モチベーションの高い社会人はどんどん転職すべき

Nさんのように、キャリアアップしていきたいのならば、積極的に転職すべきです。 ぬるま湯生活が楽しければそれでいいのですが・・・、ガツガツ働くのがあっている人もいるでしょう。

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