起業 反対


親から起業を反対される

起業でありがちなのが家族からの反対ですが、独身者の場合は、両親から反対されるパターンが多いようです。 私自信も父親から反対されましたし、起業して数年たった今でも反対されています。

親としては、「不安定なことはするべきではない。おまえが成功できるわけがない」と思っているのでしょう。 舐められたものですよね(笑)。

親は、自分の子供には安定してもらいたいのでしょう。 また、自分自身が未経験のことに賛成する気にはならないのだと思います。

私の場合は決心が固かったので、どんなに反対されようとも起業を実行しました。 起業してからも、事業が軌道に乗って収入が安定するのには時間がかかります。 その間にも、「もう一度サラリーマンをやれば?」といったことを言われ続けます。

そういった反対の声を華麗にスルーできる精神力と、成功への自信がない人は、そもそも起業しないほうがいいと思います。

夫や妻から反対される

独身の私は未経験ですが、夫や妻に起業を反対された場合、華麗にスルーするわけにはいけません。 生計を共にして養っていく義務があるのですから、配偶者からの反対の声には耳を貸すべきであり、強引な起業は避けるべきです。 子供がいる場合は、なおさら慎重になるべきです。

養うべき家族がいる場合は、安易に会社員は辞めずに、副業という形でスタートさせるのがオススメです。 副業がうまくいき、それで満足する場合もあるでしょうし、副業収入があれば会社員を辞めた直後でも収入は途絶えません。

夫や妻から起業したいと言われた場合は、まずは副業でスタートさせるように言ってみてはいかがでしょうか? 業種にもよりますが、副業で全く利益が出せないようなら、本格的に起業しても失敗する可能性が極めて高いでしょう。

したがって、副業でもやれるビジネスならば、絶対に副業からスタートするべきです。

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